第9回                 

  「ユニセフのつどい」を開催しました

  ~世界の子どもたちと心をつなごう~


日 時 2011年3月5日(土)
    《10:30~16:00》

会 場 コープこうべ生活文化センター2階ホール

プログラム:
 <午前の部:International Exchange>10:30-12:00
  交流広場とし、ワークショップ等に自由に参加いただけます。

 「TRY anything you like」
  ・フェアートレードカフェ
  ・ブータンってどんな国
  ・ルワンダってどんな国
  ・PHD協会
   ネパール、インドネシアからの研修生も
  ・手づくりコーナー「キューブパズル」
  ・民族衣装を着てみよう

 <午後の部:知ることから始めよう!>12:30-16:00
  ①募金贈呈式

  ②講演:「心のつながり9カ月間のカンボジア生活で
                    見えてきたもの」
       竹村 彩花さん(同志社大学学生)
      -------------------------------------
      「ユニセフブータン視察報告、目には 見え
                    ない大切なもの」
       片岡雅子さん(岡山県支部事務局長)


      みんなでいっしょに Lets' dance!


 主  催:日本ユニセフ協会兵庫県支部
 後  援:兵庫県教育委員会
      神戸市教育委員会
      (公財)兵庫県国際交流協会
      生活協同組合コープこうべ

 協  賛:神戸YMCA
      神戸YWCA

 協力団体:JICA兵庫
      甲南女子大学チアリーディング部
      NPOルワンダの教育を考える会
      (財)PHD協会
      日本ルワンダ学生会議


【参加者の感想】
 ・民族、国の壁をこえて、みんなでダンスができて、これが本当の
  平和の様な気がした。            14歳 中学生

 ・午前中のプログラムどのコーナーも楽しかったです。「紙芝居」
  「さいころ」と自然にユニセフ活動の勉強が出来ました。

 ・カンボジア生活-虐待(性的)を受けた子どもに胸が痛みます。
                         60歳 女性

 ・「夢は叶う」
  「心の豊かさと発展のバランスが大事」

 ・本当に平和でより良い社会のために一人一人が一歩ふみだす事が
  が大切だと思います。

  今日の参加がまず一歩ですよね!
  心の豊かさと発展のバランスが大事とのテンジンさんの言葉
  日本人は、深く考えるべきだと思います。
  とても楽しかったです。           51歳 女性

 ・竹村さんの力強いカンボジアの人との話しが心にのこりました。
  最近は、人の顔色を見て育つメール時代の子どもを 心配する
  する大人の一人です。絹製品を大切に使わせて頂きます。

 ・本日は、ありがとうございました。
  今日は、ダンスの方にタップリ、ドップリと時間を過ごし幸せな
  ひとときでした。いつも楽しみに参加させていただき、若い人の
  エネルギーを貰って、体も軽く心も軽く帰らせて頂きます。

 ・スタッフの皆さまに感謝致します。      68歳 女性

2011年つどい   2011年つどい
2011年つどい   2011年つどい
2011年つどい   2011年つどい
 
 

ユニセフ写真展を開催しました。

「立ち上がる女性たち」

~アグネス・チャン大使が見た  
   《忘れられた国》ソマリア~

 日 時:2011年2月25日(金)~3月8日(火)
     《9:00-17:00》
 会 場:コープこうべ生活文化センター1階ロビー

 内 容:20年以上続く紛争や、無政府状態。150万以上の国内
     避難民を抱え、360万人以上が、人道的な緊急事態の中
     にいるとされながらも、国際社会から《忘れられた国》
     ソマリア。長い期間の無政府状態により、当然 あるべき
     社会サービスが崩壊し、子ども5人に1人は、5歳まで生
     きることが出来ません。この様なソマリアの現状と、その
     再起に向け立ち上がった女性やそして、そこに 生きる子
     どもたちの姿を、新藤健一氏(フォトジャーナリスト)が、
     撮影した写真35点を通してお伝えしました。

アグネス・チャン大使が見た《忘れられた国》ソマリア   アグネス・チャン大使が見た《忘れられた国》ソマリア
 
 

 第32回ユニセフ      

 ハンド・イン・ハンドを実施

 日 時:2010年12月23日(祝・水)
     兵庫県内 11ヶ所

  世界の子どもたちへの協力をお願いなる街頭募金活動を、12月
  23日(祝・水)に行い、家族連れをはじめとするたくさんの方
  から373、027円もの募金を頂きました。今回初めて、芦屋
  会場も加え、県内11ヶ所・158人の参加で行いました。ボラ
  ンティアさんの中には初めて参加した高校生や大学生、毎年決ま
  って参加していただける方など、活動の輪も広がって来ました。
  師走の寒空の中、道行く人たちから寄せられた善意と温かい言葉
  に心から「ありがとうございました」のことばが出て来ます。
  ご協力いただいたみなさんへ感謝です。


兵庫県日本ユニセフ協会
竹本会長による講演を開催しました。
~いのちを伝える~

 日 時:2010年11月27日(土)
     《16:00~17:30》

 会 場:コープこうべ生活文化センター4階第2会議室

 講 師:竹本成德(兵庫県日本ユニセフ協会 会長)

 テーマ:「いのちを伝える」

 日本ユニセフ協会兵庫県支部会長である竹本成徳による講演。竹本
 会長が旧制広島修道中学2年生の時に体験した原爆投下時の凄まじ
 い体験を聴くことが出来ました。会長が 被爆した場所は、爆心地
 からわずか1Kmしか離れていない広島市役所。奇跡的に傷を負う
 こともなく被爆者手帳は持っておられますが原爆による発病をせず
 今でも元気で、全国で原爆による体験談を語り伝えられていること
 に驚きを感じました。

 講演会の冒頭で『今から話すことは、私が実際に体験した事で資料
 など参考にして話をするのではない。』と言われたこと。講演の中
 で原爆投下翌日亡くなられたお姉さんのことに触れられ、『仇をを
 とると(当時は)心に誓ったが、今は原爆を落とされたことよりも
 これからいかに世界中が、平和になってくれることを願う』という
 言葉がとっても印象に残る講演会でした。

竹本会長講演会
他の写真は、こちらからご覧頂けます。
 
 

  いっしょに学習         

 「ユニ・ボラ塾」を開催しました

日時 2010年 9月25日(土)
        11月13日(土)
   《14:00~15:30》

会場 コープこうべ生活文化センター西館2階会議室


講師 末吉 洋文氏(帝塚山大学法学部準教授)

テーマ ①「声に出して読みたい世界人権宣言」
     ( 9月25日)
    ②「ミレニアム開発目標と子どもの未来」
     (11月13日)

 毎年行われている末吉先生による「ユニ・ボラ塾」、今年は「声
 に出して読みたい世界人権宣言」
「ミレニアム開発目標と
 子どもの未来」
という2つのテーマを2回シリーズとして開催し
 ました。

 1回目は、 世界人権宣言 を声に出して読むことで、その意味
 を深く知る大変良い機会を得ることが出来ました。

 2回目は、2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレ
 ニアム・サミットにおいて採択された 国連ミレニアム宣言(MDGs)
 の8つの目標とターゲット
および地域ごとの進捗状況について、学ぶ
 ことが出来た大変有意義な2回の学習会でした。

 (注) 世界人権宣言 および 国連ミレニアム宣言(目標とターゲット)
    日本外務省の該当するホームページにリンクを張っています。


 
ユニ・ボラ塾
他の写真は、こちらからご覧頂けます。

 
 

ルワンダ講演会

「ルワンダの内戦を通じて感じる命の尊さ」

                 を開催しました 


 日 時:2010年10月20日(水)
     《13:30~15:30》
 会 場:じばさんびる(姫路市南駅前町123)会議室

 講 師:カンベンガ・マリールイズ氏
   (NPOルワンダの教育を考える会理事長)

 1994年に起こった悲しい出来事「ルワンダ内戦」。その悲劇
 を体験されたマリールイズさん自らルワンダの歴史や、ご自身の
 日本留学で得られた貴重な体験談から講演会が始まりました。

 留学から帰国後、わずか2ヶ月で内戦に遭遇し3人の子どもを抱
 えから難民キャンプに辿り着く迄、多くの困難に出会った出来事
 など自宅から難民キャンプで日本から救援に来られていた医師と
 の偶然の出会いから通訳の仕事を得、多くの日本留学時代の知人
 達の支援で家族そろっての再来日を果たす迄の難民キャンプでの
 生活を生々しく伝えて頂きました。

 これら多くの困難に遭遇されたマリールイズさんが講演で語られ
 た多くの言葉の数々に参加者は、深い感銘を受けました。

 例えば、                         
 ・日本では、水道設備が整えられ事に驚きを感じた。     
  後進国では、水を汲みに行くけで1日が終わってしまいます。
  そのために子どもたちは、学校に行くことが出来ないのです。
 ・内戦があれば、世界中の人達が助けに来てくれることに感謝。
 ・生きていることが大切。日本では、非常食の確保と持ちだしに
  ついて言われるが万が一の時に非常食の置き場に行くだけで命
  を落とすこともあると知っていて欲しい。命さへあれば、食べ
  物は何とかなるもの。
 ・日本の義務教育は、素晴らしい。
 ・母子手帳(お腹にある命も大切にすること)は、素晴らしい。
 ・人間の奥深いところには、優しさがある。人を信じることが、
  大切であり優しさは、死の前まで壊れない。
 ・難民キャンプでは、大人よりも子ども達が多い。その理由は、
  母親が子どもに優先的に食べ物を与えるから。そして、子ども
  達は親を信じきっている。

 
 
ルワンダ講演会
他の写真は、こちらからご覧頂けます。
 
 

学習会                           

「なくそう!児童ポルノのない世界の実現に向けて」

                    を開催しました

日時 2010年10月9日(土)
   《13:30~15:30》
会場 コープこうべ生活文化センター4階 第3会議室
共催 コープこうべ      

講師 森田 明彦氏(前ユニセフ協会広報室長)

 講演の冒頭で行われた「香りのセラピー」のワークショップ。3
 種類の香りの中から参加者が心地良く感じる香りを選ぶことでの
 グループ分け。香りに対して同じ感性を持つ者同士でのディスカ
 ッションを通して、居心地の良さを感じる体験をしました。

 この居心地の良さが 権利を守られている状態 。 この逆が、
権利を守られていない状態。具体的な権利 をワークショップを
通して実体験出来たことが 参加者 にとって 大きな収穫になった
ことでしょう。

 その後行われた講演では、子どもの児童買春の過去から現在まで
の状況とユニセフによる活動及び1996年(ストックフォルム)
2001年(横浜)で開かれた児童の商業的性的搾取に反対する
世界会議
及び、2002年に国連で開かれた国連子ども特別総会
での様子などを 報告して 頂きました。講演で 学んだ主な内容は、
児童買春は、昔からあったことであるが冷戦崩壊後の1990年代
以後に貧富の差が激しい地域で顕著になったこと。また国連子ども
の権利条約
が以下の【4つの権利カテゴリー】を基本にして、
作成されたことです。

・生存(Surviva)
・発達(Development)
・保護(Protection)
・参加(Participation)

 
 
なくそう!児童ポルノのない世界
他の写真は、こちらからご覧頂けます。
 
 

ユニセフ写真展を開催しました

「気候変動と子どもたち」

~アグネス・チャン大使がみた        
      ブルキナファソ同行カメラマンの視点~

 日 時:2010年8月17日(土)~27日(金)
     《10:00~18:00》
 会 場:コープこうべ生活文化センター1階展示室

 協力 コープこうべ


 日本ユニセフ協会大使として、活動をされておられるアグネス・
 チャンさん。昨年4月13日~23日から視察したブルキナファ
 ソ視察時のパネル展がご主人でもある金子さん他、多くの同行さ
 れたカメラマンが撮影した写真と共に、気象変動と子どもにスポ
 ット当て開催されました。
 印象的だったのは、アグネスさんが干ばつで乾ききった土を手に
 持た悲惨な顔でした。昔は、緑豊かな場所であった地域が枯れた
 土地に変貌した原因が日本も含めた先進国が、エネルギーを際限
 なく使い続けて来た結果としてもたらされた気象変動(異常気象)
 にあるとしたら・・。今、何気なく便利な生活を続けている陰で
 後進国に、この様な被害をもたらしていることに大きなショック
 を誰しもが受けることでしょう。また、同時に我々の生活を見な
 おしてみる良い機会になって欲しいと感じました。

アグネスパネル展
 
 

 コープこうべ主催の            

「地球のステージ」

        を後援により開催しました


 日 時:2010年8月21日(土)
     《14:00~16:00》
 会 場:コープこうべ生活文化センター2階ホール

 日 時:2010年8月21日(土)
     《18:30~20:30》
 会 場:協同学苑 2階研修ホール
     「地球のステージ2」として開催
 出 演:桑山紀彦氏(語り・ボーカル・ギター・ヴァイオリン)

 毎年の恒例となった「地球のステージ」。今年は、2ステージを
 「地球のステージ1」「地球のステージ2」と場所を移して行わ
 れました。

 「地球のステージ1」は、ハイビジョン映像を新たに取り入れ、
 パワーアップしての再登場で、このステージが日本初公開。

 NPO法人「地球のステージ」代表理事であり、心療内科医でも
 ある桑山氏は、通常行われる災害や紛争地域で行なわれる単なる
 地域医療援助にとどまることなく1人1人の患者に正面から向き
 合うことでの心が通い合うサポートをされる様子に大きな感銘を
 受けました。

 
 

夏休みユニセフ親子教室を開催しました

「はたらくってなんだろう」

~あなたの夢はなんですか~

日時 2010年8月7日(土)
   《13:30~15:30》
会場 コープこうべ生活文化センター5階クリエイティブ(東)

 毎年恒例の「夏休みユニセフ親子教室」。低学年の参加者であり
 少々難しかったようでしたが、ガーナのカカオ園で、働いている
 自分と同じ年齢の子どもの映像からはどんなことを思ったでしょ
 うか。クイズやユニーズの寸劇なども交え、少しでも世界で起こ
 っている出来事を感じてもらえたらと思っています。

 
 

ルワンダフルコンサート 2010

 日 時:2010年7月10日(土)
     《15:00~17:30》
 会 場:コープこうべ生活文化センター2階ホール
 出演者:・ジャン・ポール・サンプツゥさん
     ・ダンスチーム『インゲリ』
     ・カンベンカ・マリールイズさん
     ~全体コーディネーター(通訳)として~


 第1部 サンプトゥさんとマリールイズさんのルワンダ内戦の
    体験から語っていただく「平和」・「いのち」

 第2部 ルワンダ音楽とダンスパフォーマンス


 主 催:ルワンダフルコンサート神戸実行委員会
 共 催:NPO「ルワンダの教育を考える会」

 後 援:駐日ルワンダ共和国大使館
     生活協同組合コープこうべ
     兵庫県生活協同組合連合会
     日本ユニセフ協会大阪支部
     日本ユニセフ協会香川県支部
     日本ユニセフ協会岡山県支部
     日本ユニセフ協会兵庫県支部

 
 
 この事業は、(財)兵庫県国際交流協会の民間国際事業助成金制度による
 助成を受け行われました。

 
ルワンダフルコンサート   ルワンダフルコンサート
 
 

 講演会を開催しました          

「コーヒー危機とフェアトレード」

~キリマンジャロから考える日本との関係~

 日 時:2010年6月19日(土)
     《13:30~15:30》
 会 場:コープこうべ生活文化センター5階クリエイティブ(東)

 講 師:辻村 英之さん(京都大学大学院農学研究科准教授)

「フェアトレード」ってなに? 国際協力を考える中で、よく耳に
することば。商品がいったい、どんなルートをたどっているのか。
そして、そこから見えてくる世界が抱える様々な問題には どんな
ことがあるのだろう。タンザニア に フィールドをもち、長年コー
ヒーの実践研究をされている辻村英之先生を講師に講演会を開催し
ました。                        
 参加者からは、「実際に直接足を運び実践されている先生のお話
から、生産者の苦労が伝わってきた」「コーヒーをよく消費してい
るにもかかわらずコーヒーのことは何も知らない。また、その裏側
のことも知らないことを改めて痛感。消費者として、もう一歩深く
考えたいと思った」という感想もありました。多くの質問も出され
フェアトレードについての関心の高さがうかがわれました。中学生
を含め66名の参加でした。

 
 
コーヒー危機とフェアトレード   コーヒー危機とフェアトレード
 
 

 講演会を開催しました          

「アフリカの未来」

~ルワンダ虐殺の原点~

 日 時:2010年5月29日(土)
     《10:30~12:00》
 会 場:コープこうべ生活文化センター5階クリエイティブ(東)

 講 師:大津 司郎さん(フリージャーナリスト)


 ルワンダの内戦から16年、現在も続いてる東ティモール。今後
 戦いとあのルワンダ虐殺が繋がっており、それは資源(レアメタ
 ル)などの 争奪の戦いでもあったという大津さん。1週間前まで
 コンゴに取材に行っておられた大津さんからのお話を聞くことが
 できました。アフリカについて知ることは、実は日本を知ること
 に繋がるという、私たちにとっても気づきの時間であったように
 思います。

 
 

 5月16日(日) 第40回神戸まつり

今年も「おまつりパレード」に参加しました

 県支部での参加は今年で7回目。眩しいほどの空の下、お母さん
 お父さんと一緒に 歩く子どもたち やボーイスカウトのみなさん
 大阪大学・西アフリカ太鼓サークル『タリベ』のみなさんの協力
 もいただき、そして総勢120名が参加しました。
 例年のピエロやクーマンに加えて、さわやかな「ユニセフ号」も
 もたくさんの風船で飾られいっしょに出発。また、今年は7月に
 開催する「ルワンダフル・コンサート」開催の横断幕もつくり、
 広くみなさんへお知らせました。

 沿道から手を振ってくださるみなさんに感謝しながら、みんさん
 なが笑顔で過ごすことのできる世界を願いました。また、行進を
 する私たちもみなさんからたくさんの元気をいただきました。

 来年は、あなたもいっしょに参加しませんか。

第40回神戸まつり   第40回神戸まつり
 
 

ユニセフ写真展を開催しました

「EYE SEE Ⅳ」

~マダガスカル 子どもたちの目が見たもの~

 日 時:2010年4月20日(火)~5月5日(火)
 会 場:コープこうべ生活文化センター1階ロビー

 2009年3月アフリカ大陸の南東に位置する島国マダガスカル
 にて、ユニセフが主催する写真プロジェクトが開催されました。
 9~16歳の男女20人の子どもたちが参加し、写真家のジャコ
 モ・ピロッツィ氏を講師に迎えて5日間のワークショップを実施
 しました。カメラを初めて手にした子どもたちが、サイクロンの
 被害状況等を撮影した作品がならびました。倒壊した建物、ビニ
 ールシートの屋根の学校で勉強する子どもたち写真の技術だけで
 はなく、物事の見方や自分の考えを表現する方法も学びました。